このような疑問にお答えします。
私は2013年式のダイハツムーヴカスタムLA100s(660cc FF CVT)をプライベートで使用しています。
ムーヴの年間走行距離は1万キロ程度ですが、その間に得られた燃費やメンテナンスの情報を皆さんに発信しています。
2024年1月第3週目の実燃費
2024年1月第3週目の実燃費は、燃費計の値で13.0キロ/リットル、満タン法の計算では走行距離÷給油量で14.61キロ/ リットルという結果になりました。
いずれの値も、前回の満タン給油時にリセットしてから、今回の満タン給油までの値を示しています。
前回ご報告した2024年1月第1週目の実燃費、燃費計読みで14.6キロ/リットル、満タン法の計算では約16.75キロ/リットルの値よりも、燃費計ベースでは約1.5キロほど燃費が悪化しています。
我が家のムーヴは2013年式660ccNA、駆動方式はFFのグレードはカスタム、変速機はCVTです。
普段使用する荷物を常に15キロほど積んでいます。
ターボの有無と駆動方式が同じであれば、ムーヴもムーヴカスタムもほぼ同じ車種ですので、カスタムではないムーヴの実燃費としても参考になるかと思います。
2024年1月第3週目の実燃費は、燃費計の値で13.0キロ/リットル、満タン法の計算では14.61キロ/ リットルでした。
この燃費の背景
スタッドレスタイヤを装着
2024年1月第3週目は、スタッドレスタイヤを装着しての走行となりました。
通勤でも車を使用するため、積雪や凍結に備えて夏タイヤから履き替えています。
装着しているスタッドレスタイヤは、純正サイズのグッドイヤーアイスナビ7で、ホイールは鉄ホイールの中古品を使用しています。
装着して感じたことは、夏タイヤと比べて加速感やコーナリングもそこまで差がなく、あまり変わらないということです。
一般的には夏タイヤよりもスタッドレスタイヤのほうが転がり抵抗が大きいので、加速感が悪くなったりハンドルが重くなったりすることもあるようです。
夏タイヤ装着時と比べて、スタッドレスタイヤ装着時は多少なりとも燃費で不利になりそうなので、長期間に渡って比較ができればと思います。
2024年1月第3週目は、スタッドレスタイヤを装着して走行しました。
高速道路を走行
2024年1月第3週目は、高速道路を走行しました。
郊外の実家に帰省する用事があったためです。
片道60キロ程の距離を往復し、合計で約120キロの距離を高速道路を使用して移動しました。
高速道路を走行する際は、経済速度の80キロ~90キロを維持し、左車線を淡々と走りました。
途中大きな渋滞もなく、無理な追い越しや急加速・急減速はしていません
3名乗車で荷物も積んでいたので、その点では燃費に不利だったかもしれません。
2024年1月第3週目は高速道路を走行しました。
エアコンを使用
2024年1月第3週目は、エアコンONで暖房を使用しました。
オートエアコンの24度設定を常時ONで使用していたためです。
普段なら暖機運転が終わるまでは暖房を使いませんが、今回は他の方が運転する機会があり、使用環境に変化がありました。
ほとんどの時間をオートエアコン常時ONで走行していた為に、高速道路を走行しても平均燃費があまり伸びませんでした。
また、高速道路を走行した時以外は一般道の短距離移動が多かったので、その点でも燃費には不利な条件となりました。
2024年1月第3週目は、オートエアコンをほとんど常時使用しており、平均燃費が伸びませんでした。