このような疑問にお答えします。
私は主に仕事用でトヨタのサクシードを所有し、主にプライベート用でダイハツムーヴカスタムLA100Sを所有しています。
実際に行ったメンテナンスの情報や実際の燃費など、リアルな情報を発信しています。
ダイハツムーヴカスタムLA100Sのエアクリーナーの交換方法
ダイハツムーヴカスタムLA100Sのエアクリーナーの交換方法をご紹介します。
交換方法さえ知っていれば、誰でも簡単に交換出来ると思いますし、交換による効果が大きい部品なのでご紹介させて頂きます。
ダイハツムーヴカスタムLA100Sのエアクリーナーの交換は、特に工具も必要無く、比較的短時間で交換可能です。
私の場合は、作業時間が大体30分程度で交換が出来ました。
基本的な流れとしては、エンジンルーム奥のエアクリーナーが入っているボックスを確認し、カバーを止めているクリップを手でパチンパチンと外していき、カバーを外して新しいエアクリーナーと入れ替えるだけです。
自分で交換作業をすると、外したカバーやエンジンルーム内の気付いた汚れなどを、気が済むまで清掃出来るのでその点が良いと思います。
エアクリーナーの場合、お店やプロの整備士さんに交換作業をお願いしても工賃は高くないと思います。
大体500円~1000円くらいの工賃ではないでしょうか。
少しでも節約したい場合や、ご自身で車を整備してみたい場合は、エアクリーナーの交換はぴったりな作業だと思います。
ダイハツムーヴカスタムLA100Sのエアクリーナーの交換方法をご紹介しました。
約3万キロ使用した純正エアクリーナーの状態
約3万キロ使用した純正エアクリーナーの状態についてご紹介します。
ムーヴは過去の車検や定期点検の記録簿は全て揃っているのですが、その中にエアクリーナーの交換履歴がありませんでした。
交換する前のエアクリーナは、純正品でおそらく新車時から交換しておらず、約3万キロ使用していた事になります。
エアクリーナーの交換時期は、メーカーや車種によって異なりますが、大体3万キロ前後で交換するのが望ましいようです。
そういった意味では、今回の交換時期はちょうど良いタイミングだったのかも知れません。
3万キロ使用したエアクリーナーと、新品のエアクリーナーを見比べてみると、やはり交換前のエアクリーナーは汚れているように見えました。
エアクリーナーは汚れてくると加速や燃費にも悪影響が出てくるようなので、定期的な交換が必要な部品です。
今回は約3万キロ時点での交換となりましたが、使おうと思えばもっと長い距離、例えば5万キロでも使用出来るとは思います。
しかし、加速や燃費への悪影響を考えると、もう少し早めに交換したほうが結果的にはお得かと思います。
約3万キロ使用した純正エアクリーナーの状態についてご紹介しました。
交換したエアクリーナーについて
今回交換したエアクリーナーは純正部品ではなく、和興フィルタテクノロジーという企業の、G-PARTS FILTERというブランドのエアクリーナーになります。
純正部品ではないので社外品という扱いにはなりますが、その分部品代を安く抑える事が出来ます。
具体的には純正のエアクリーナーの部品代が約3000円ほどで、今回交換したG-PARTS FILTERのエアクリーナーは約2000円でした。
少しでも部品代を抑えたい場合は選択肢としてありだと思います。
和興フィルタテクノロジーという企業は、純正部品のOEMなども行っており、安いからといって品質や信頼性に問題があるとは考えにくいです。
実際に交換作業を行った際も、特に問題無く取り付ける事が出来ましたし、その後の始動テストや走行テストも問題ありませんでした。
G-PARTS FILTERブランドのエアクリーナーは、アマゾンや楽天市場などでも販売されているので、セールなどを利用すればさらに安く手に入れる事も可能です。
今回交換したエアクリーナーは純正部品ではなく、和興フィルタテクノロジーという企業の、G-PARTS FILTERというブランドのエアクリーナーになります。