赤ちゃんペンギンのぬいぐるみ!歌ってしゃべるキッシーペンギンのレビュー

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  • キッシーペンギンの詳しい姿は?
  • 電池の場所や種類は?
  • 電源スイッチはあるの?

このような疑問にお答えします。

この記事の内容

  • 外観について
  • 動作について
  • 電池について
  • 購入場所について

ガンドキッシーペンギンを購入しました。

その詳細な特徴や買ってから初めて分かるような情報を発信しています。

ご購入を検討されている方に少しでもお役に立てたなら幸いです。

外観について

正面

キッシーペンギンの正面から見た姿をご紹介します。

ペンギンのぬいぐるみは世の中にたくさんありますが、顔の造りや表情がひとつひとつ違うと思いますので参考になれば幸いです。

キッシーペンギンは皇帝ペンギンの赤ちゃんをモデルにしています。

黒い頭とグレーの体がなんともかわいらしいです。

目は少し小さめで垂れ目な印象です。

デフォルメされたペンギンとして好みが分かれるところだと思いますが、個人的には好きなデザインです。

キッシーペンギンの正面から見た姿をご紹介しました。

首元から糸が飛び出ていました

次はキッシーペンギンの横から見た姿をご紹介します。

このあたりのシルエットでも好き嫌いが分かれると思います。

横からに限らず、どこから見てもそうなのですが、頭が大きめでどこか愛嬌のある姿をしています。

少し猫背なイメージでしょうか。

全体的にモフっとした皇帝ペンギンの赤ちゃんの雰囲気を、ぬいぐるみでうまく表現していると思います。

キッシーペンギンの横から見た姿をご紹介しました。

後ろ

タグがあります
タグの表記は英語です

キッシーペンギンの後ろから見た姿をご紹介します。

後ろ姿のシルエットを重視する方もいらっしゃると思います。

黒い大きな頭が印象的で、小さく短いシッポがアクセントになっています。

下にいくほど大きくなっていくようなシルエットなので、モフっとボテっとしたような印象を与えます。

英語で表記されたタグが付いています。

筆者は英語に詳しくないので、何が書いてあるかはよく分かりません。

キッシーペンギンの後ろから見た姿をご紹介しました。

底面

キッシーペンギンのおしりの下の底面をご紹介します。

この場所には電池ケースやスイッチなどがあり、触ることも多い場所なので詳しくご紹介します。

電池ケースやスイッチが見えないように、マジックテープでカバーが出来るようになっています。

おしりの底面までグレーでモフモフなのは好印象です。

ただ、少しカバーのマジックテープが剥がれやすく、内部のプラスチックが見えてしまうと残念な感じになります。

キッシーペンギンのおしりの下の底面をご紹介しました。

真上

最後に、キッシーペンギンの真上から見た姿をご紹介します。

背の高いぬいぐるみではないので、真上から見る事も多くなると思います。

頭が大きいので上から見るともはやペンギンなのか何なのか分からない感はあります。

重心が高いので置いた時のバランス感はあまり良くありません。

キッシーペンギンの真上から見た姿をご紹介しました。

動作について

PLAYボタン

PLAYボタン

キッシーペンギンの両足には、内部にボタンスイッチが仕込まれています。

押すことで頭と手が動き、それに合わせて音声も流れます。

向かって右側の足にPLAYと刺繍で書かれており、押すとリズムに合わせて動作と音声が流れます。

全部で3種類のパターンがあり、足のボタンを押すたびに順番に切り替わります。

動作時間は短く、1種類あたり約1分ほどで終わります。

キッシーペンギンの両足には、内部にボタンスイッチが仕込まれています。

SINGボタン

SINGボタン
手を閉じて
開いて
投げキスします

向かって左側のSINGボタンを押すと、キッシーペンギンが歌います。

1回スイッチを押すと、何もしなければ1曲歌い終わるまで止まりません。

もう1度スイッチを押すと止まります。

曲はグーチョキパーでグーチョキパーで何作ろう何作ろうのあの曲の英語バージョンです。

途中投げキスの動作を交えながら、かわいらしく歌います。

また、海外製のため英語の発音がネイティブっぽくて、聞いていて楽しいです。

向かって左側のSINGボタンを押すと、キッシーペンギンが歌います。

電源スイッチ

底面に電源スイッチがあります

キッシーペンギンには動作をオンオフする電源スイッチがあります。

電源スイッチをオフにしてしまえば、足のPLAYボタンやSINGボタンを押しても動作せず、ただのぬいぐるみとして使えます。

電池の消耗を抑えたい時や、音を出したくない場所にいる時など、電源スイッチをオフにすることで解決します。

場所は底面のグレーのカバーの下で、電池ケースの近くになります。

キッシーペンギンには動作をオンオフする電源スイッチがあります。

電池について

場所

底面のグレーのカバーをはがせばあります

キッシーペンギンの電池の場所は、底面のグレーのカバーの下です。

出来るだけ目立たない位置に電池を配置した為、このような場所になったのだと思われます。

プラスネジ1本でプラスチックの電池カバーのフタが固定されており、電池の交換にはプラスドライバーの工具が必要です。

手で開ける事が出来れば便利なようにも思えますが、子供が電池を誤って外してしまって誤飲する可能性も考えて、あえて工具がないと開けれないつくりになっているのでしょう。

電池の場所を隠しているグレーのカバーはマジックテープ止めですし、電池の交換自体は簡単に出来ますので、このプラスネジ1本の存在だけ気を付けておく必要があります。

キッシーペンギンの電池の場所は、底面のグレーのカバーの下です。

電池の種類

単3電池3本
プラスマイナスは交互に

キッシーペンギンに使用する電池の種類は単3電池で、必要な本数は3本です。

3本という中途半端な数ですが、なぜそうなったのかは分かりません。

電池は大半が4本入りなどの偶数で販売されていると思いますので、この中途半端な本数は少し困ります。

我が家では子供が頻繁に動かしますので、経済性を考えて充電電池を入れています。

新品のキッシーペンギンには、テスト用電池が付属していますので、とりあえずは動かすことが出来ます。

キッシーペンギンに使用する電池の種類は単3電池で、必要な本数は3本です。

交換方法

電池カバーはプラスネジ1本でとまっています
プラスドライバーでネジを外すことが出来れば、あとは簡単です。

電池の交換方法は、グレーのカバーのマジックテープ止めをはがし、プラスネジ1本を取り外せば交換することが出来ます。

よって電池の交換にはプラスドライバーの工具が必要ということになります。

単3電池3本はプラスとマイナスが交互に取り付けられている仕様で、新しい電池と古い電池の混合は禁止となっています。

交換自体は適切なサイズのプラスドライバーがあり、正しくそれを使用することが出来れば、およそ5分もあれば行うことが出来ると思います。

電池の交換方法は、グレーのカバーのマジックテープ止めをはがし、プラスネジ1本を取り外せば交換することが出来ます。

購入場所について

店舗かネットか

キッシーペンギンは店舗で購入すると割高なことが多いです。

実際に私もとある店舗でキッシーペンギンを発見し、その場では買わずにネットで購入しました。

ネットでは本体価格が店舗より安いことが多いのに加え、各種ポイントなども付与されることがあるので、キッシーペンギンを買う際はネットをおすすめします。

ただし、キッシーペンギンは一部ハンドメイドのぬいぐるみなので、顔の表情などに若干の個体差があり、店舗ではそれを確認して購入出来ますが、ネットでは不可能です。

価格を優先するか気に入った個体にするかは検討する必要があるのかもしれません。

キッシーペンギンは店舗で購入すると割高なことが多く、価格を重視する場合はネットでの購入がおすすめですが、個体差の確認を優先する場合は店舗での購入がおすすめです。

プロフィール
プロサクの日々

コンパクトカー・スポーツカー・大排気量セダン・商用車など、今まで7台の車に乗ってきました。
車を改造し過ぎてすぐに壊したり、調子に乗って事故を起こしたりと、失敗もたくさんしてきました。
大学では自動車部に所属、車の整備・改造はもちろん、レーシングカートをしたり、峠やドリフトなどストリートに参加したりしていました。
現在、商用車のトヨタサクシードに乗っています。
過去にはプロショップのレース車で、サーキット走行会や耐久レースにドライバーとして参加するなど、経験を積んできました。
このような経験や知識を活かして、少しでも皆様のお役に立つ情報を発信していきたいと考えています。

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