ハンドドリップの定番!高コスパなハリオ製品5選

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  • ハリオのコーヒー用品にはどんなのがあるの?
  • 特徴や機能は?
  • コスパの良い製品はあるの?

このような疑問にお答えします。

この記事の内容

  • ハリオについて
  • コーヒーミル・セラミックスリム
  • V60透過ドリッパー・セラミック
  • V60ドリップケトル・ヴォーノ
  • V60コーヒーサーバー
  • ラウンドマグ

私はコーヒーのハンドドリップを始めて10年になります。

今まで様々なメーカーの製品や、様々な産地のコーヒー豆を使ってきました。

失敗も数えきれないほどしましたが、ようやく安定した味が出せるようになってきました。

今回は、私も実際に使っている高コスパなハリオ製品5選についてご紹介します。

ハリオについて

ハリオは1921年創業の日本の老舗耐熱ガラスメーカーです。

元々はフラスコやビーカーなどを作っていましたが、その耐熱ガラスの技術を生かしてコーヒー用品の製造も行っています。

特にV60ドリッパーシリーズは世界的にも有名で、数多くのカフェで使用され、プロのバリスタ達にも愛用されています。

デザインも特徴的で、他のメーカー(カリタやメリタ)にはないモコモコとした曲線のある姿は、インテリアとしても楽しめます。

私はコーヒーのハンドドリップに使用する道具の全てをハリオで揃えています。

それは、他のメーカーの製品と比較して、ドリップのしやすさやコーヒーの味、製品のコスパが優れていると思ったためです。

それでは、私が実際に使っているハリオの製品をご紹介します。

コーヒーミル・セラミックスリム

ハリオのコーヒーミル・セラミックスリム
豆投入口は大きく開いて入れやすいです
挽いた豆は透明な容器にたまるので見やすいです
豆の挽き加減はダイヤル調整式です
臼はセラミックで耐久性も高く匂い移りもありません
臼は分解ができ、メンテナンスもしやすいです

コーヒーミル・セラミックスリムは、ハリオの手動ミルです。

構造がシンプルでコンパクト、価格も安く豆も挽きやすいので優秀なミルだと思います。

私はこのミルを8年以上愛用しています。

手動ミルでコーヒー豆を挽くのは意外と力が要るのですが、このミルはハンドルが長く、本体を手に持ちながらハンドルを回せるので、力が入れやすく豆を挽くのがラクです。

本体がスリムでハンドルも取れるので収納もしやすく、豆を入れる投入口も大きいので豆を入れやすくなっています。

また、投入口のフタは透明なので挽いている豆の残量もよく見え、挽かれた豆も下の透明な容器に溜まるので、どれくらいの量挽けたか一目で分かります。

挽き加減はダイヤルネジで調整でき、臼はセラミック製となっています。

挽き加減調整ダイヤルを緩めることで簡単に分解ができ、水洗いも可能です。

ハリオの手動ミルの中でも、コーヒーミル・セラミックスリムは安価で使いやすいのでおすすめです。

V60透過ドリッパー・セラミック

円錐形とリブが特徴的なハリオのV60透過ドリッパー・セラミック。

V60透過ドリッパー・セラミックは、ハリオのペーパードリップ用のドリッパーです。

世界各地のカフェやバリスタの方々が使用しており、ハリオを代表する製品となっています。

セラミックの他にも様々な素材で造られており、金属やプラスチック、ガラス製のものまであります。

金属やガラスは耐久性も高く良いのですが値段が高く、プラスチックは安いですが、耐久性が低く匂い移りなどの可能性もあります。

私のおすすめはセラミックで、耐久性や匂い移りの面で問題が無いのはもちろん、セラミックは一度温めたら冷めにくいという性質があるので、温度変化を極力抑えるという点でコーヒー抽出に向いています。

セラミックは一度温められたら冷めにくい性質を持っていますので、温度変化を極力抑える効果があり、コーヒー抽出に向いています。

欠点としては、セラミックは陶器なので、落としたりすると割れる可能性がある点です。

V60透過ドリッパー・セラミックは、ハリオのペーパードリップ用のドリッパーです。

V60ドリップケトル・ヴォーノ

V60ドリップケトル・ヴォーノは、ハリオのコーヒー用細口ケトルです。

ドリップの際にお湯を少しずつゆっくりと注ぐ必要があるので、細口のケトルはあったほうがやりやすいです。

V60透過ドリッパー・セラミックと同様に曲線のモコモコとしたデザインで、組み合わせると統一感があります。

熱源はガス火とIHの両方に対応しており、素材はステンレスなので錆びの心配はありません。

持ち手は樹脂製で熱が伝わりにくいので、沸騰後も素手で持つことが出来ます。

V60ドリップケトル・ヴォーノは、ハリオのコーヒー用細口ケトルです。

V60コーヒーサーバー

V60コーヒーサーバーのサイズは01

V60コーヒーサーバーはハリオの耐熱ガラス製コーヒーサーバーです。

写真のように面がまっすぐなタイプと、ケトルのようにモコモコとしたデザインの、2種類のタイプがあります。

取手の出っ張りが最小限なのでコンパクトな造りになっており、他メーカーのサーバーと比べて収納しやすくなっています。

また電子レンジでの温めにも対応しているので、コーヒーを温め直す際にも便利です。

V60コーヒーサーバーはハリオの耐熱ガラス製コーヒーサーバーです。

ラウンドマグ

丸みを帯びたデザインが特徴

ラウンドマグは、ハリオの耐熱ガラスでできたコーヒーカップです。

耐熱で熱い飲み物を入れることが出来ますし、電子レンジでの温めにも対応しているので、使いやすいコーヒーカップです。

ペアで販売されており、取手もあるので熱い飲み物でも持つことが出来ます。

容量は350ミリの缶がちょうど入る大きさで、冷たい飲み物を入れても使いやすい容量となっています。

ラウンドマグは、ハリオの耐熱ガラスでできたコーヒーカップです。

プロフィール
プロサクの日々

コンパクトカー・スポーツカー・大排気量セダン・商用車など、今まで7台の車に乗ってきました。
車を改造し過ぎてすぐに壊したり、調子に乗って事故を起こしたりと、失敗もたくさんしてきました。
大学では自動車部に所属、車の整備・改造はもちろん、レーシングカートをしたり、峠やドリフトなどストリートに参加したりしていました。
現在、商用車のトヨタサクシードに乗っています。
過去にはプロショップのレース車で、サーキット走行会や耐久レースにドライバーとして参加するなど、経験を積んできました。
このような経験や知識を活かして、少しでも皆様のお役に立つ情報を発信していきたいと考えています。

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