目指せお家カフェ!家で手軽に美味しいコーヒーを淹れる方法3選

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  • コーヒー豆は豆と粉のどちらが良い?
  • 家で出来るだけ手間を掛けずに美味しいコーヒーを淹れる方法は?
  • 容量の大きな道具で少量淹れても問題ない?

このような疑問にお答えします。

この記事の内容

  • コーヒー豆は豆で買う
  • ペーパードリップが手軽
  • 道具の大は小を兼ねない

私はコーヒーのハンドドリップを始めて10年になります。

今まで様々なメーカーの道具や、様々な産地のコーヒー豆を使ってきました。

失敗も数えきれないほどしましたが、ようやく安定した味が出せるようになってきました。

今回は、家で手軽に美味しいコーヒーを淹れる方法3選についてご紹介します。

コーヒー豆は豆で買う

豆から挽くと香りが全く違います

美味しいコーヒーを淹れる上で、私がまず最初におすすめしたいのが、コーヒー豆を豆の状態で買うことです。

市販のコーヒー豆は既に挽いてある粉のものと、挽いていない豆のものが販売されており、粉は挽く手間がなく手軽で良いのですが、よりコーヒーの味や香りを楽しみたい場合は、私は豆を挽くことをおすすめします。

豆で買ってきて淹れる直前にミルで挽くことで、香りが格段に良くなります。

コーヒーメーカーで淹れる際も、豆から挽きたてのコーヒー豆であれば味が全然違ってきます。

また、粉の状態で売っているものは、空気に触れる表面積が大きいので酸化が早く進み、味が劣化しやすいです。

その点豆の状態であれば、空気に触れているのは表面だけなので酸化のスピードが遅く、味も劣化しにくいです。

その劣化スピードの差は、車と徒歩に例えられることがあるほど違います。

もちろん豆の鮮度や焙煎も大切ですが、豆と粉の違いに比べると味に与える影響は小さいです。

コーヒー豆を豆の状態で買ってきて、淹れる直前に挽くことがおすすめです。

ペーパードリップが手軽

ペーパードリップは後片付けが楽で味も本格的です

コーヒーを淹れる方法は、ペーパードリップが手軽でおすすめです。

道具の手入れにあまり手間がかからず、味も本格的なものが楽しめるからです。

コーヒーの抽出方法は代表的なものにネルドリップ・ペーパードリップ・フレンチプレス・サイフォン等ありますが、その中でもペーパードリップは比較的手軽にコーヒーを楽しむのに適しています。

もともとペーパードリップはネルドリップに近い抽出方法と言われており、ネルドリップはフィルターのネルが絹でできているため、使用後はすぐに洗い水に浸けて保管する必要があるなど手間がかかります。

ですがペーパードリップなら、フィルターが紙で使い捨てですので、そのような手間はありません。

手軽にネルドリップに近い味を出すことができる抽出方法がペーパードリップと言えます。

道具の大は小を兼ねない

コーヒーの道具は飲む量に合ったサイズを選ぶほうが良いです。

コーヒーの道具は飲む量に合ったサイズを選んだほうが良いです。

大は小を兼ねず、飲む量に合ったサイズのほうが抽出しやすいですし、味も安定しやすいからです。

例えば、ペーパードリップでは基本的に下記の道具が必要になります。

ドリッパー・サーバー・ペーパーフィルター・ケトル・ミル(豆から挽く場合)

これらの道具には様々なサイズがあり、主に1~2杯用や3~4杯用など淹れる杯数によってサイズ展開がされています。

3~4杯用の大きな道具で1~2杯のコーヒーを淹れようとすると、豆やお湯の量と比較して道具が大きいので、抽出が難しくなります。

特にドリッパーとペーパーフィルターのサイズは飲む量に合ったサイズを選んだほうが良いです。

普段は1~2杯しか飲まず、たまに来客等で3~4杯飲むこともある場合は、大きい道具を用意するのではなく、小さい道具で2回に分けて淹れるという方法もあります。

また、道具が大きくなるほど収納場所も取ってしまうので、コンパクトという面でも小さい道具にはメリットがあります。

コーヒーの道具は飲む量に合ったサイズを選んだほうが良いです。

プロフィール
プロサクの日々

コンパクトカー・スポーツカー・大排気量セダン・商用車など、今まで7台の車に乗ってきました。
車を改造し過ぎてすぐに壊したり、調子に乗って事故を起こしたりと、失敗もたくさんしてきました。
大学では自動車部に所属、車の整備・改造はもちろん、レーシングカートをしたり、峠やドリフトなどストリートに参加したりしていました。
現在、商用車のトヨタサクシードに乗っています。
過去にはプロショップのレース車で、サーキット走行会や耐久レースにドライバーとして参加するなど、経験を積んできました。
このような経験や知識を活かして、少しでも皆様のお役に立つ情報を発信していきたいと考えています。

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