このような疑問にお答えします。
私はサクシードを仕事とプライベートで使用しており、月平均1800キロ、年間2万キロ弱走ります。
実走で得られた情報や実績を当ブログで発信しています。
今回はサクシードをワコーズバリアスコートを使用して洗車しましたので、その効果や特徴についてご紹介しようと思います。
サクシードをワコーズバリアスコートで洗車しました
サクシードをワコーズバリアスコートで洗車しました。
車を購入したお店の方が使用しており、とても良いとのお話しだったので使ってみることにしました。
サクシードは仕事とプライベートの両方で使っており、特に仕事で使うとすぐに汚れます。
あまり丁寧に洗車してもキリがないので、手軽に施工できるコーティング剤を探していました。
私の場合は、遠目に見てキレイであればそれで良いというレベルの洗車なので、多くの方に参考になるかは分かりません。
ワコーズバリアスコートを使ってみた感想は想像以上で、かける手間と仕上がりの良さを考えると、これ以上のコーティング剤はないのではと思うほどです。
サクシードをワコーズバリアスコートで洗車しました。
ワコーズバリアスコートの使用方法
ワコーズバリアスコートは、ボディが水に濡れたままで施工できます。
乾拭きや仕上げ拭きの必要性がなく、手軽に施工できます。
私のサクシードは月極駐車場の青空駐車なので、水道が近くになく洗車する環境としては厳しいものがあります。
とても適当な方法ですが、雨が降った後の車のボディが濡れている時を見計らって、ワコーズバリアスコートを施工しています。
雨水によって大まかな汚れが落ちていると仮定して、そのままコーティング剤を施工するというめちゃくちゃな荒業ですが、個人的には十分仕上りに満足しています。
薬剤の伸びも良いので、スプレーワンプッシュでドアパネル1枚くらいはコーティングできます。
もちろん、きちんとシャンプーをして下地処理もしてからコーティングを施工したほうが良いのは言うまでもありません。
私のような超適当な方法でも、それなりのツヤと水弾きを発揮するワコーズバリアスコートはめちゃくちゃ優秀なコーティング剤だと思います。
参考までに、上記のような方法でサクシードにバリアスコートを施工した場合、30分~1時間ほどで作業を完了することが出来ます。
ワコーズバリアスコートは、ボディが水に濡れたままで施工できます。
コーティングの特徴や耐久性
ワコーズバリアスコートのコーティングは撥水性で、耐久性は1~2ヶ月は大丈夫です。
私のサクシードも、ボディの上を水玉が滑るような撥水性は少なくとも1~2ヶ月は持続しています。
雨水洗車の超適当な方法でもこれだけの期間は持続するので、きちんとシャンプーや下地処理を行えばより長く効果が続くと思います。
ワコーズバリアスコートはガラス系とポリマー系のハイブリッドコーティングなので、艶はややキラキラした感じの明るいイメージで出ます。
高級ワックスのような落ち着いた品のある艶とは少し違う為、その点はご注意下さい。
また、撥水性のコーティングなのでウォータースポットを気にされる方にはどうかなと思います。
水アカが気になる場合は、親水性のコーティング剤のほうが個人的にはおすすめです。
ワコーズバリアスコートのコーティングは撥水性で、耐久性は1~2ヶ月ほどあります。