キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 真空断熱HDボトル1000ml買って使ってみた

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  • キャプテンスタッグの水筒は使いやすいの?
  • 保温性はどれくらいあるの?
  • 飲み口から氷は入るの?

このような疑問にお答えします。

この記事の内容

  • キャプテンスタッグの真空断熱HDボトルについて
  • 保温性について
  • 飲み口の大きさ

仕事やプライベートで水筒を持ち歩くと、外で飲み物を買わなくなるので経済的です。

また、保温性が高いものだと朝から晩まで温かい・冷たい飲み物がいつでも飲めるので快適です。

今回は、キャプテンスタッグの真空断熱HDボトル1000mlについてご紹介します。

キャプテンスタッグの真空断熱HDボトルについて

外箱の様子です
1000mlのものを注文しました
開封すると製品は内袋に入っています
取っ手にきちんと緩衝材が付いていて、梱包が丁寧です。
アマゾン限定シルバー(ミラー仕上げ)です
注意書きラベル
底面ステッカー
iphoneXRとの大きさ比較

キャプテンスタッグの真空断熱HDボトルは、機能性とコストパフォーマンスに優れた水筒です。

元々キャプテンスタッグ自体が、アウトドア用品を多数販売しているメーカーなので、機能性やコスパ重視なのも納得です。

アマゾンで実売価格3000円前後で買えますし、保温性やメンテナンス性も良いです。

ボトルカラーもホワイト・シルバー・ブラックのような基本的なカラーはもちろん、グリーンやアマゾン限定仕様など、選択肢が多いのも特徴です。

また、容量は600mlと1000mlの2種類から選べます。

蓋のパッキンも1つだけで洗いやすく、取っ手も付いているので持ち歩くにも便利です。

キャプテンスタッグの真空断熱HDボトルは、機能性とコストパフォーマンスに優れた水筒です。

保温性について

取扱説明書です
フタのパッキンについて
製品仕様について
保温性について

キャプテンスタッグの真空断熱HDボトルは、保温性に優れています。

真空二重構造で外部と断熱しているため、保温・保冷の両方で高い性能を発揮します。

実際に使用した筆者の実体験では、12月の平均気温10度前後の日に、朝6時頃に沸騰させたお茶を入れて、夜18時頃でも湯気が出るくらい熱々に保温されています。

まだ買ってから間もないので、冷たい飲み物を入れて持ち歩いたことはないのですが、熱い飲み物が保温されるということは逆もまた然りで、保冷性能も高いものと予測出来ます。

熱い飲み物を入れて保温性以外に感じたことは、水筒がボトル形状なので、熱い飲み物を飲むと出てくる量の微調整が難しく、火傷しそうになることです。

キャプテンスタッグの真空断熱HDボトルは、保温性に優れています。

飲み口の大きさ

飲み口の大きさは43ミリ
内側は滑らかな仕上げです
フタです
パッキンが1つついています
フタを閉めたところ

キャプテンスタッグの真空断熱HDボトルの飲み口は、直径43ミリです。

大きくも小さくもない微妙なサイズ感ですが、あまり飲み口を広くし過ぎても保温性が犠牲になる可能性があるということなんだと思います。

冷蔵庫の製氷(自動製氷)の氷であれば余裕で入ると思います。

ただ、スーパーなどで売っているロックアイスなどはサイズが大きいのでほとんど入らないと思います。

また、ボトルを洗う際は飲み口が小さく、少し洗いにくさを感じます。

ボトルの高さ(奥行き?)も結構あるので、小さくて長いブラシやスポンジがあれば、洗うのに便利だと思います。

キャプテンスタッグの真空断熱HDボトルの飲み口は、直径43ミリです。

プロフィール
プロサクの日々

コンパクトカー・スポーツカー・大排気量セダン・商用車など、今まで7台の車に乗ってきました。
車を改造し過ぎてすぐに壊したり、調子に乗って事故を起こしたりと、失敗もたくさんしてきました。
大学では自動車部に所属、車の整備・改造はもちろん、レーシングカートをしたり、峠やドリフトなどストリートに参加したりしていました。
現在、商用車のトヨタサクシードに乗っています。
過去にはプロショップのレース車で、サーキット走行会や耐久レースにドライバーとして参加するなど、経験を積んできました。
このような経験や知識を活かして、少しでも皆様のお役に立つ情報を発信していきたいと考えています。

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