このような疑問にお答えします。
私は2015年式の後期型サクシード(1500cc FF CVT)を仕事とプライベートの両方で使用しています。
年間の走行距離は約2万キロほどで、その間に得られた実際の情報を皆さんに発信しています。
2024年10月第1週目の実燃費
2024年10月第1週目の実燃費は、燃費計の値で14.5キロ/リットル、満タン法の計算では走行距離÷給油量で14.81キロ/ リットルという結果になりました。
いずれの値も、前回の満タン給油時にリセットしてから、今回の満タン給油までの値を示しています。
前回ご報告した2024年9月第3週目の実燃費、燃費計読みで16.5キロ/リットル、満タン法の計算で約16.67キロ/リットルの値よりも、燃費計ベースでは約2キロほど燃費が悪化しています。
私のサクシードは2015年式1500cc FFのグレードはTX、変速機はCVTです。
仕事用の荷物を常に100キロほど積んでいます。
排気量と駆動方式が同じであれば、プロボックスもサクシードもほぼ同じ車種ですので、プロボックスの実燃費としても参考になるかと思います。
2024年10月第1週目の実燃費は、燃費計の値で14.5キロ/リットル、満タン法の計算では14.81キロ/ リットルでした。
走行した場所や環境
高速道路を走行しました
2024年10月第1週目は、高速道路を少しだけ走行しました。
仕事で遠方に行く用事が1度だけあった為です。
走行距離259.4キロのうち、50キロ程を高速道路を利用して走行しました。
それ意外の一般道は、市街地走行と郊外のバイパス道路の走行がメインでした。
高速道路を走行中は、経済速度の80キロ+αを守り、基本的には左車線を淡々と走行しました。
追い越しもほとんどせず、途中大きな渋滞に巻き込まれる事もありませんでした。
2024年10月第1週目は、高速道路を少しだけ走行しました。
夏タイヤで走行しました
2024年10月第1週目は、夏タイヤを装着しての走行となりました。
10月に入り、朝晩はかなり涼しく、日中でも30度を下回る日が出てきました。
装着している夏タイヤは、純正サイズ(155/80R14)のダンロップ、エナセーブVAN01です。
転がり抵抗が低く燃費に有利な、低燃費タイヤの部類になります。
空気圧は、個人的に高めが好きなので、3.5キロ入れています。
ホイールは、中古品のトヨタ純正スチールホイールで、おそらくヴィッツ用の物です。
サイズは純正サイズ(14インチ5J)で、ホワイトに塗装しています。
2024年10月第1週目は、夏タイヤを装着しての走行となりました。
雨天でエアコンを使用
2024年10月第1週目は、雨天時にエアコンを使用しました。
気温的には窓を開けての換気と、送風のみで十分過ごせるのですが、雨天時は窓を少ししか開ける事が出来ず、湿度でガラスも曇るので、エアコンを使用しました。
雨天以外の晴れた日は、窓開けと送風のみで過ごし、エアコンは全く使用しませんでした。
日中の気温が落ち着いてきたとはいえ、まだ30度前後あるので熱中症の危険がある暑さですが、リアにスモークを貼っている事と、服装の工夫でなんとかエアコンを使わずに乗り切れています。
雨だと窓をあまり開ける事が出来ないので蒸し暑く、窓も湿度で曇るので危険な為、仕方なくエアコンを使用しました。
雨の日は、雨水が車内に降り込まないように、ドアバイザーの分だけ窓ガラスを開けて通気しています。
本格的に雨が降ったのは1日だけで、エアコンもその日しか使わなかったのですが、思った以上に燃費に影響がありました。
また、あまりにも長期間エアコンを使用しないで走行すると、コンプレッサーの潤滑不足やエキスパンジョンバルブの詰まりなどを引き起こす恐れがあります。
なので、晴れた日でも郊外のバイパス道路や下り坂を走行中の時だけエアコンのスイッチを入れ、燃費への影響を最小限にメンテナンスの意味でエアコンを使用するように意識しました。
あくまでメンテナンスの為なので、エアコンをつけている時間はほんのわずかです。
2024年10月第1週目は、雨天時にエアコンを使用しました。