このような疑問にお答えします。
私は2015年式の後期型サクシード(1500cc FF CVT)を仕事とプライベートの両方で使用しています。
年間の走行距離は約2万キロほどで、その間に得られた実際の情報を皆さんに発信しています。
2023年9月第3週目の実燃費
2023年9月第3週目の実燃費は、燃費計の値で16.6キロ/リットル、満タン法の計算では走行距離÷給油量で16.90キロ/ リットルという結果になりました。
いずれの値も、前回の満タン給油時にリセットしてから、今回の満タン給油までの値を示しています。
前回ご報告した2023年9月第1週目の実燃費、燃費計読みで16.3キロ/リットル、満タン法の計算で約16.36キロ/リットルの値よりも、燃費計ベースでは約0.3キロほど燃費が向上しています。
私のサクシードは2015年式1500cc FFのグレードはTX、変速機はCVTです。
仕事用の荷物を常に100キロほど積んでいます。
排気量と駆動方式が同じであれば、プロボックスもサクシードもほぼ同じ車種ですので、プロボックスの実燃費としても参考になるかと思います。
2023年9月第3週目の実燃費は、燃費計の値で16.6キロ/リットル、満タン法の計算では16.90キロ/ リットルでした。
この燃費の背景
高速道路を走行
2023年9月第3週目は、高速道路を走行しました。
郊外に仕事で出掛ける用事があったためです。
片道60キロほどの距離を往復したので、走行距離377.3キロのうち120キロほどの距離を高速道路で移動したことになります。
高速道路での走り方は、経済速度の80~90キロを厳守し、追い越しも極力せずに淡々と走りました。
また、途中高速道路上で大きな渋滞はありませんでした。
2023年9月第3週目は、高速道路を走行しました。
エアコンは不使用
2023年9月第3週目は、エアコンを全く使用しませんでした。
高速道路でも一般道でも、エアコンを使用せずに燃費向上を狙いました。
ストップアンドゴーが多い一般道では、エアコン使用による燃費低下の影響が大きいため使用せず、送風と窓開けのみでやり過ごしました。
高速道路を走行中もエアコンを使用せず、送風と窓開けのみで過ごしました。
高速道路では走行風が十分に窓から入ってくるので、エアコン無しでも意外と快適に走行できます。
また、エアコンを使用しないとエンジンパワーのロスが無いので、加速がスムーズで乗っていて快適です。
9月に入っても残暑が厳しく、日中は真夏のような暑さなので、エアコンをつけたくなりますが、燃費のために我慢です。
2023年9月第3週目は、エアコンを全く使用しませんでした。
パンク修理をしました
2023年9月第3週目は、パンク修理をしました。
運転席側のフロントタイヤがパンクしていたためです。
パンクといっても走れなくなるほどではなく、タイヤに釘が刺さっていて少しずつ空気圧が減っていくようなパンクでした。
パンク修理後に適正な空気圧のタイヤで走ると、明らかに加速が軽くハンドルも軽くなったので、今までロスしていた部分がありそうです。
燃費的にも、パンク修理後のほうが良い数値が出そうな気配なので、メンテナンスの重要性を改めて感じました。
2023年9月第3週目は、パンク修理をしました。