このような疑問にお答えします。
私は2015年式の後期型サクシード(1500cc FF CVT)を仕事とプライベートの両方で使用しています。
年間の走行距離は約2万キロほどで、その間に得られた実際の情報を皆さんに発信しています。
2023年2月第3週目の実燃費
2023年2月第3週目の実燃費は、燃費計の値で14.4キロ/リットル、満タン法の計算では走行距離÷給油量で14.10キロ/ リットルという結果になりました。
いずれの値も、前回の満タン給油時にリセットしてから、今回の満タン給油までの値を示しています。
前回ご報告した2023年2月第1週目の実燃費、燃費計読みで16.0キロ/リットル、満タン法の計算では約16.26キロ/リットルの値よりも、燃費計ベースでは約2キロほど燃費が悪化しています。
私のサクシードは2015年式1500cc FFのグレードはTX、変速機はCVTです。
仕事用の荷物を常に100キロほど積んでいます。
排気量と駆動方式が同じであれば、プロボックスもサクシードもほぼ同じ車種ですので、プロボックスの実燃費としても参考になるかと思います。
2023年2月第3週目の実燃費は、燃費計の値で14.4キロ/リットル、満タン法の計算では14.10キロ/ リットルでした。
この燃費の背景
一般道の走行が中心
2023年2月第3週目は、一般道の走行が中心となりました。
仕事で遠出することがなく、高速道路を使う機会があまりなかったためです。
前回の給油からの走行距離248.1キロのうち、一般道はおよそ200キロ、残り48キロほどは高速道路を走行しました。
スタッドレスタイヤを履いていることもあり、転がり抵抗が大きく燃費に悪影響を与えていることが感じとれました。
特に信号待ちからのスタートダッシュでは、車の重さを感じエンジンの回転数も上がり気味でした。
ある程度の速度まで到達するとスタッドレスタイヤの抵抗はそれほど感じなくなりますが、ストップアンドゴーの多い一般道では燃費への悪影響が大きいようです。
2023年2月第3週目は、一般道の走行が中心となりました。
エアコンは曇り取り程度に使用
エアコンは雨の日の曇り取りに使用することが多かったです。
車内の湿度が上がるとガラスが曇り視界が悪くなるので、曇りが取れるまでエアコンを使用しました。
冬なのでヒーターは使っているのですが、エアコンのスイッチはオフにしています。
燃費の事を考えればエアコンはオフのほうが良いのですが、あまり使わなすぎるのもエアコンにとって良くないので、たまには意識して使うようにしています。
また、渋滞中の使用は避けてある程度空いている道路を走っている時にエアコンをつけるなど、出来るだけ燃費に悪影響が出ないようにしました。
エアコンは雨の日の曇り取りに使用することが多かったです。