このような疑問にお答えします。
私は2015年式の後期型サクシード(1500cc FF CVT)を仕事とプライベートの両方で使用しています。
年間の走行距離は約2万キロほどで、その間に得られた実際の情報を皆さんに発信しています。
2022年6月第3週目の実燃費
2022年6月第3週目の実燃費は、燃費計の値で17.3キロ/リットル、満タン法の計算では走行距離÷給油量で17.34キロ/ リットルという結果になりました。
いずれの値も、前回の満タン給油時にリセットしてから、今回の満タン給油までの値を示しています。
前回ご報告した2022年6月第1週目の実燃費、燃費計読みで16.5キロ/リットル、満タン法の計算では約16.35キロ/リットルの値よりも、燃費計ベースでは約0.8キロほど燃費が改善しています。
私のサクシードは2015年式1500cc FFのグレードはTX、変速機はCVTです。
仕事用の荷物を常に100キロほど積んでいます。
排気量と駆動方式が同じであれば、プロボックスもサクシードもほぼ同じ車種ですので、プロボックスの実燃費としても参考になるかと思います。
2022年6月第3週目の実燃費は、燃費計の値で17.3キロ/リットル、満タン法の計算では17.34キロ/ リットルでした。
この燃費の背景
高速道路は短距離利用しました
2022年6月第3週目は、高速道路を短距離利用しました。
仕事の用事で短距離でしたが高速道路を利用する機会があった為です。
高速道路を走行した具体的な距離は50キロ程度だと思います。
走行方法は経済速度の80キロプラスアルファで、常に左車線のアクセル一定で燃費向上を意識しました。
一般道だけでは15キロを少し切るくらいの平均燃費を示していましたが、高速道路を走り始めると燃費計の値がぐんぐん伸びていきます。
極端に飛ばさなければ、サクシードの高速道路での燃費は優秀なのではないかと思います。
2022年6月第3週目は、高速道路を短距離利用しました。
エアコンは短時間使用しました
2022年6月第3週目は、エアコンの使用を短時間に抑え、極力燃費に影響しないようにしました。
エアコンを常時使用すると、平均燃費が約20~30%低下するので、極力使用しないようにしています。
ただ、まだ6月の後半ですが真夏のような暑さの日もあり、やむを得ず使用する機会もありました。
あまりにもエアコンを使用しないでいると、エアコンの故障に繋がるリスクがあると考え、あえて時々使用するようにしている面もあります。
エアコンを使用する際にも、停車中はエアコンのスイッチを切り、一定速度で走行中の時だけスイッチを入れるなど、極力燃費に悪影響が出ないように使い方も工夫しました。
2022年6月第3週目は、エアコンの使用を短時間に抑え、極力燃費に影響しないようにしました。