このような疑問にお答えします。
私は2015年式の後期型サクシード(1500cc FF CVT)を仕事とプライベートの両方で使用しています。
年間の走行距離は約2万キロほどで、その間に得られた実際の情報を皆さんに発信しています。
2022年6月第1週目の実燃費
2022年6月第1週目の実燃費は、燃費計の値で16.5キロ/リットル、満タン法の計算では走行距離÷給油量で16.35キロ/ リットルという結果になりました。
いずれの値も、前回の満タン給油時にリセットしてから、今回の満タン給油までの値を示しています。
前回ご報告した2022年5月第3週目の実燃費、燃費計読みで16.3キロ/リットル、満タン法の計算では約16.46キロ/リットルの値よりも、燃費計ベースでは約0.2キロほど燃費が改善しています。
私のサクシードは2015年式1500cc FFのグレードはTX、変速機はCVTです。
仕事用の荷物を常に100キロほど積んでいます。
排気量と駆動方式が同じであれば、プロボックスもサクシードもほぼ同じ車種ですので、プロボックスの実燃費としても参考になるかと思います。
2022年6月第1週目の実燃費は、燃費計の値で16.5キロ/リットル、満タン法の計算では16.35キロ/ リットルでした。
この燃費の背景
高速道路を利用しました
2022年6月第1週目は、高速道路を利用する機会がありました。
仕事での移動で利用する必要があった為です。
片道10キロ程度の短距離でしたが、経済速度のおよそ80キロで走行し、燃費計の値が伸びました。
CVTミッションはオイルポンプの駆動損失があるので、高速道路の方が燃費には不利だと言われていますが、実際には一般道よりも低燃費で走る事が出来ています。
経済速度の80キロではなく、それ以上の速度で走行した場合は、空気抵抗が加速度的に増えていきますので、また違う結果になるのかもしれません。
2022年6月第1週目は、高速道路を利用する機会がありました。
エアコンは必要最低限使用しました
6月に入り、日中は真夏のような暑さの日が続きましたが、エアコンの使用は必要最低限に抑えました。
日中の気温が30度を軽く越える日もあり、いよいよエアコンを使用しないと厳しい季節となってきました。
しかしながら、走り始めは暑いものの、走行してしまえば開けた窓から走行風が入ってきてそれなりに涼しく、個人的にはエアコンを使わない日もありました。
また、晴れている日の日中は真夏のような暑さですが、曇りや雨の日はまだまだ過ごしやすく、エアコン無しでもやり過ごす事が出来ます。
結果として、全走行時間のうちエアコンを使用していた時間は、1割から2割くらいと思います。
ケチ臭い話しかも知れませんが、エアコンのオンオフで燃費が2割から3割も違ってくるので、熱中症にならない程度で計画的に使う必要があります。
6月に入り、日中は真夏のような暑さの日が続きましたが、エアコンの使用は必要最低限に抑えました。