このような疑問にお答えします。
私は2015年式の後期型サクシード(1500cc FF CVT)を仕事とプライベートの両方で使用しています。
年間の走行距離は約2万キロほどで、その間に得られた実際の情報を皆さんに発信しています。
2021年3月第1週目の実燃費
2021年3月第1週目の実燃費は、燃費計の値で17.3キロ/リットル、満タン法の計算では走行距離÷給油量で17.10キロ/ リットルという結果になりました。
いずれの値も、前回の満タン給油時にリセットしてから、今回の満タン給油までの値を示しています。
前回ご報告した2021年2月第1週目の実燃費、燃費計読みで17.3キロ/リットル、満タン法の計算では約17.30キロ/リットルの値と比較すると、燃費計の値は同じで満タン法の値が少し悪化しています。
私のサクシードは2015年式1500cc FFのグレードはTX、変速機はCVTです。
仕事用の荷物を常に100キロほど積んでいます。
排気量と駆動方式が同じであれば、プロボックスもサクシードもほぼ同じ車種ですので、プロボックスの実燃費としても参考になるかと思います。
2021年3月第1週目の実燃費は、燃費計の値で17.3キロ/リットル、満タン法の計算では17.10キロ/ リットルでした。
この燃費の背景
寒さが少しやわらぐ
2021年3月第1週目は寒さの厳しい日もありましたが、春のように暖かい日もありました。
気温が上がると暖機運転の時間も短くなるので燃費にとってはプラスです。
朝の寒さは少しやわらぎ、フロントガラスが凍るようなことも無くなったので、暖気運転の時間はかなり短くなりました。
しかし、まだスタッドレスタイヤは履いたままなので、その点では燃費にマイナスに働いていると思います。
2021年3月第1週目は寒さの厳しい日もありましたが、春のように暖かい日もありました。
高速道路を走行
2021年3月第1週目は、高速道路を走行しました。
過去の燃費記録から、高速道路を走行すると平均燃費が大幅に伸びることが分かっています。
一般道と高速道路の比率は大体半分づつくらいで、高速道路は経済速度の80キロプラスアルファで巡航することを基本とし、燃費の向上に努めました。
また、大型のトラックなどがいる場合は、危険がない程度の車間距離で後ろを走行し、空気抵抗の削減を意識して走りました。
2021年3月第1週目は、高速道路を走行しました。