このような疑問にお答えします。
私は2015年式の後期型サクシード(1500ccFFCVT)を仕事とプライベートの両方で使用しています。
年間の走行距離は約2万キロほどで、その間に得られた実際の情報を皆さんに発信しています。
2021年9月第1週目の実燃費
2021年9月第1週目の実燃費は、燃費計の値で16.4キロ/リットル、満タン法の計算では走行距離÷給油量で16.76キロ/ リットルという結果になりました。
いずれの値も、前回の満タン給油時にリセットしてから、今回の満タン給油までの値を示しています。
前回ご報告した2021年8月第3週目の実燃費、燃費計読みで17.7キロ/リットル、満タン法の計算では約17.79キロ/リットルの値よりも、約1.2キロほど燃費が悪化しています。
私のサクシードは2015年式1500cc FFのグレードはTX、変速機はCVTです。
仕事用の荷物を常に100キロほど積んでいます。
排気量と駆動方式が同じであれば、プロボックスもサクシードもほぼ同じ車種ですので、プロボックスの実燃費としても参考になるかと思います。
2021年9月第1週目の実燃費は、燃費計の値で16.4キロ/リットル、満タン法の計算では16.76キロ/ リットルでした。
この燃費の背景
天気は良好
9月に入り、8月に続いた雨天の日々もようやく落ち着き晴れの日が続きました。
雨天で気温が低下していた日々から、晴れる事で気温は真夏に近いくらいに回復してしまいました。
連日昼間は33度前後の気温となり、エアコンを使用する機会がまた増えました。
また、今回の期間は同乗者を乗せる機会が多くあり、エアコンの使用頻度も上がりました。
それでも一人で乗っている時は出来るだけ窓を開けて送風のみで過ごし、出来るだけ燃費の低下を防ぐようにしました。
気温が真夏に逆戻りし、同乗者を乗せる機会も多くあり、エアコンの使用頻度が上がりました。
高速道路をあまり走りませんでした
9月第1週目は、前回の8月に比べて高速道路の使用があまりありませんでした。
比率としては走行距離の約3分の1が高速道路を走行したものと思います。
高速道路では基本的に経済速度の80キロ+αで走行するので、燃費の改善効果があります。
ストップアンドゴーの多い市街地走行の比率が多かった事も、今回の燃費結果に繋がったと思います。
9月第1週目は、仕事の都合で高速道路を走る機会が少なかったです。