このような疑問にお答えします。
私は2015年式の後期型サクシード(1500cc FF CVT)を仕事とプライベートの両方で使用しています。
年間の走行距離は約2万キロほどで、その間に得られた実際の情報を皆さんに発信しています。
サクシードの自動車税は14300円でした
2022年5月に送付されてきたサクシードの自動車税の金額は、14300円でした。
私のサクシードは4ナンバーの小型貨物車で、自動車税が優遇されている為この金額となります。
サクシードは2015年式の後期型で、排気量は1500ccになります。
14300円という金額は、自動車税としては安い金額になると思います。
自動車税が優遇されているのは、プロボックスやサクシードに乗るうえで、最大のメリットと言えるかもしれません。
2022年5月に送付されてきたサクシードの自動車税の金額は、14300円でした。
プロボックス・サクシードの自動車税区分について
我が家のサクシードの自動車税区分は、自家用小型貨物車となります。
貨物車は事業に使用される事が多いことから、自動車税の金額が優遇されています。
プロボックス・サクシードも前期型では5ナンバー乗用車のラインナップが存在したのですが、後期型からは全て小型貨物車となっています。
貨物車はメリットばかりではなく、荷室を広くとる必要があり、必然的に人が乗るスペースが狭くなるなどのデメリットもあります。
また車検も初回時を除いて毎年行わなければならないので、乗用車と全く同じような感覚では乗れません。
我が家のサクシードの自動車税区分は、自家用小型貨物車となります。
乗用車と比べてどうか
同じクラスの乗用車と比べると、プロボックス・サクシードの自動車税はかなり安くなります。
使用用途が自家用で、同じ1500ccの排気量で比較すると、小型貨物車の自動車税は14300円、乗用車の自動車税は39500円です。
その差は約25000円ほどにもなります。
車検も小型貨物車は初回時を除いて毎年ですが、1回あたりの車検費用が安いので、2年に1回の乗用車と比べても費用面ではあまり大差ありません。
ただ、毎年車検に出す手間は掛かります。
言い方を変えれば毎年最低1回は車を点検する事になるので、故障箇所の早期発見や車のコンディション維持には有利かもしれません。
同じクラスの乗用車と比べると、プロボックス・サクシードの自動車税はかなり安くなります。