このような疑問にお答えします。
コンロの数が足りなくて料理の効率が上がらない。
このような悩みに答えてくれるのが、シロカのお料理ケトルちょい鍋です。
今回は、シロカお料理ケトルちょい鍋の特徴6選、についてご紹介します。
煮ることが出来る
シロカのお料理ケトルは、ケトルという名前が付いていますが、お湯を沸かすことだけではなく、煮込むことも出来ます。
賃貸などでコンロの数が少ないご家庭では、もうひとつコンロが増えたような感覚で煮込み料理を行うことができます。
筆者の自宅でもコンロが2口だったので、もうひとつコンロが欲しかったのですが、賃貸のためどうすることも出来ず困っていました。
そこへこのシロカのお料理ケトルが来たことで、料理の効率とバリエーションが上がりました。
シロカのお料理ケトルは、お湯を沸かすことだけではなく、煮込むことも出来ます。
湯沸かしには時間が掛かる
瞬間湯沸かしケトルと比べると、シロカのお料理ケトルでお湯を沸かすには少し時間が掛かります。
煮ることが出来る分、湯沸かしの性能は多少犠牲になっているのかもしれません。
筆者の自宅でも以前は湯沸かしケトルを使っていたのですが、それと比べるとシロカのお料理ケトルは少し時間が掛かります。
とはいえ、大幅な違いはなく1~2分遅いかなというレベルなので、気にならない場合もあると思います。
瞬間湯沸かしケトルと比べると、シロカのお料理ケトルでお湯を沸かすには少し時間が掛かります。
鍋は水洗い可能
シロカお料理ケトルの鍋は、直接水道で水洗い出来ます。
鍋とヒーター部分が完全に分離するので、電気系統が関係無くなり水洗いが可能になります。
煮込み料理にも使えるため、使用後は油汚れなどが付きがちですが、洗剤を使って水洗いできるので、普通の鍋と同じように扱えます。
底面に水が付いても大丈夫なので、遠慮なく洗えます。
シロカお料理ケトルの鍋は、直接水道で水洗い出来ます。
湯切りが出来る
鍋のフタに湯切りの穴が空いており、麺類などを茹でた際にそのまま湯切りが出来ます。
安定してしっかり湯切りが出来るので便利です。
蓋にはゴムパッキンが付いているので、湯切り中にお湯が漏れる心配もありません。
また、蓋の湯切り穴は直径2ミリほどの小さな穴が複数あるタイプなので、穴からこぼれたりする心配も少ないです。
鍋のフタに湯切りの穴が空いており、麺類などを茹でた際にそのまま湯切りが出来ます。
温度調節が可能
本体側面のレバーで設定温度の切り替えが出来ます。
好みの温度でお湯を沸かしたり、一定の温度で煮ることが出来るので便利です。
例えば60度に設定すれば、60度以上は温度が上がりませんので、日本酒の熱燗なども簡単に出来ます。
ケトルモードだと設定温度に到達したらそこで加熱は終了です。
鍋モードだと設定温度をキープします。
本体側面のレバーで設定温度の切り替えが出来ます。
鍋とケトルのモード切り替えが可能
本体側面の切り替えスイッチで、鍋モードとケトルモードの切り替えが出来ます。
鍋モードは、前項目で説明した温度設定をキープしてくれるモードです。
煮込み料理などはこの鍋モードで行うことになります。
ケトルモードは、設定した温度まで沸かしてくれ、設定温度に達した時点で加熱を終了します。
湯沸かしの際はこのケトルモードを使用します。
本体側面の切り替えスイッチで、鍋モードとケトルモードの切り替えが出来ます。