このような疑問に、プロボックス・サクシード歴11年目の筆者がお答えします。
後期型サクシード(プロボックス)のヘッドライトを磨いてコーティングしました



後期型サクシード(プロボックス)のヘッドライトを、コンパウンドとポリッシャーで磨き、3Mのヘッドライトコーティングでコーティングしました。
軽度の曇りだったので、3000番相当のコンパウンドで車屋さんにポリッシャーで磨いてもらい、自分でクイックワックスコンパウンドで仕上げ磨き後、アルコールで脱脂して3Mヘッドライトコーティングでコーティングしました。
磨きとコーティングを行う前は、ヘッドライトが全体的に黄色く曇っていましたが、磨きとコーティングを行った後は、ヘッドライト全体の透明度が増し、内部の反射板がよく見えるようになりました。
磨きだけでもキレイにはなりますが、何かしらのコーティングをしないと、数ヶ月でまた元通りとなりますので、磨き後のコーティングは重要です。
コンパウンドやサンドペーパーで磨きますが、手でやるのとポリッシャーなどの電動工具で行うのとでは労力に圧倒的な差があり、ポリッシャーを使うほうが早くて楽ですが、摩擦熱が発生するのでヘッドライトを触って様子を見ながら施工したほうが良いと思います。
3Mヘッドライトコーティングの施工性について



3Mのヘッドライトコーティングの施工性は、ヘッドライトの形状や施工環境に大きく左右されます。
後期型プロボックスのヘッドライトは、ウインカーの部分に出っ張りがあるので、少し施工しにくかったです。
3Mのヘッドライトコーティングは、シートでコーティング剤を塗るという商品の性質上、ヘッドライトに凹凸があると少し塗りにくいです。
また、コーティングを塗った後に乾燥時間が必要なので、施工環境としてはチリやホコリが多い場所はあまり良くありませんし、気温もあまりにも低いと、コーティング剤の乾燥が遅れて垂れの原因になります。
筆者も、過去にダイハツムーヴに施工した際は、気温が低く雪もちらつくような環境で施工し、盛大にコーティング剤を垂らしてしまいました。
3Mヘッドライトコーティングの耐久性について
3Mのヘッドライトコーティングの耐久性は、筆者の実感として1年~2年程度だと思います。
ダイハツムーヴのヘッドライトが、施工からちょうど1年と少し経ちますが、少しだけ曇りが発生しています。
ヘッドライトは主に紫外線や熱で劣化するので、青空駐車か屋内駐車かなど、駐車環境で劣化スピードは大きく変わると思います。
特に青空駐車で西日が強く当たるような環境だと、劣化スピードが早くコーティングしても1年ほどで黄ばみや曇りが発生する可能性があります。
3Mのヘッドライトコーティングは、1度施工したらそれで終わりではなく、定期的に施工してキレイな状態を維持していくような商品だと思います。