このような疑問にお答えします。
私は2015年式の後期型サクシード(1500cc FF CVT)を仕事とプライベートの両方で使用しています。
年間の走行距離は約2万キロほどで、その間に得られた実際の情報を皆さんに発信しています。
2023年11月第3週目の実燃費
2023年11月第3週目の実燃費は、燃費計の値で16.4キロ/リットル、満タン法の計算では走行距離÷給油量で16.54キロ/ リットルという結果になりました。
いずれの値も、前回の満タン給油時にリセットしてから、今回の満タン給油までの値を示しています。
前回ご報告した2023年11月第1週目の実燃費、燃費計読みで15.2キロ/リットル、満タン法の計算で約15.07キロ/リットルの値よりも、燃費計ベースでは約1.2キロほど燃費が改善しています。
私のサクシードは2015年式1500cc FFのグレードはTX、変速機はCVTです。
仕事用の荷物を常に100キロほど積んでいます。
排気量と駆動方式が同じであれば、プロボックスもサクシードもほぼ同じ車種ですので、プロボックスの実燃費としても参考になるかと思います。
2023年11月第3週目の実燃費は、燃費計の値で16.4キロ/リットル、満タン法の計算では16.54キロ/ リットルでした。
この燃費の背景
高速道路を走行
2023年11月第3週目は、高速道路を走行しました。
郊外に仕事で出掛ける用事があったためです。
走行距離369.6キロのうち、約150キロほどの距離を高速道路で移動しました。
走行中は経済速度の80キロ+αで左車線を淡々と走行し、無理な追い越しや急加速・急減速はせず、燃費を意識して走行しました。
また、車間距離を十分にとって、無駄な減速を出来るだけしないように努力しました。
2023年11月第3週目は、高速道路を走行しました。
エアコンはほぼ使用せず
2023年11月第3週目は、エアコンをほとんど使用しませんでした。
エアコンの使用を控えることで燃費向上を狙いました。
ストップアンドゴーが多い一般道では、エアコン使用による燃費低下の影響が大きく出やすいです。
気温も低下してきたので、暖房は使用しましたが、エアコンのスイッチは基本的には切ったままでした。
暖房はエンジンの排熱を利用するので、燃費に影響は少ないです。
郊外や高速道路を走行する際は、エアコンシステムの機能維持のためにエアコンのスイッチを入れてごく短時間の間だけ使用しました。
2023年11月第3週目は、エアコンをほとんど使用しませんでした。