このような疑問にお答えします。
私は2015年式の後期型サクシード(1500cc FF CVT)を仕事とプライベートの両方で使用しています。
年間の走行距離は約2万キロほどで、その間に得られた実際の情報を皆さんに発信しています。
2023年5月第1週目の実燃費
2023年5月第1週目の実燃費は、燃費計の値で15.7キロ/リットル、満タン法の計算では走行距離÷給油量で15.83キロ/ リットルという結果になりました。
いずれの値も、前回の満タン給油時にリセットしてから、今回の満タン給油までの値を示しています。
前回ご報告した2023年4月第3週目の実燃費、燃費計読みで16.5キロ/リットル、満タン法の計算でも約16.50キロ/リットルの値よりも、燃費計ベースでは約0.8キロほど燃費が悪化しています。
私のサクシードは2015年式1500cc FFのグレードはTX、変速機はCVTです。
仕事用の荷物を常に100キロほど積んでいます。
排気量と駆動方式が同じであれば、プロボックスもサクシードもほぼ同じ車種ですので、プロボックスの実燃費としても参考になるかと思います。
2023年5月第1週目の実燃費は、燃費計の値で15.7キロ/リットル、満タン法の計算では15.83キロ/ リットルでした。
この燃費の背景
2名乗車で走行しました
2023年5月第1週目は、2名乗車で走行することがありました。
仕事で同僚を乗せることがあったためです。
普段は1人で運転することが多いので、乗車人数が増えることで燃費の変化があるかもしれません。
普段よりも車両重量が70キロほど多くなるので、燃費には多少マイナスに働いたと思います。
ただ、2023年5月第1週目の全てが2名乗車だった訳ではなく、そのうち3日ほどが2名乗車で残りは1人で運転していました。
2023年5月第1週目は、2名乗車で走行することがありました。
エアコンを使用しました
2023年5月第1週目は、エアコンを比較的多く使用しました。
夏日が多く、同乗者もあったためです。
普段1人で運転する時は、送風や窓開けで過ごしていますが、夏並みに気温が上がってくると必要に応じてエアコンを使うようになりました。
特に同乗者がある時は、常時エアコンをつけていました。
高速道路など一定速度で走行している時は、エアコンの影響もそこまで大きくありませんが、市街地走行ではストップアンドゴーが多いので燃費への影響が大きくなります。
2023年5月第1週目は、エアコンを比較的多く使用しました。