このような疑問にお答えします。
私は2015年式の後期型サクシード(1500cc FF CVT)を仕事とプライベートの両方で使用しています。
年間の走行距離は約2万キロほどで、その間に得られた実際の情報を皆さんに発信しています。
2022年7月第1週目の実燃費
2022年7月第1週目の実燃費は、燃費計の値で15.4キロ/リットル、満タン法の計算では走行距離÷給油量で15.10キロ/ リットルという結果になりました。
いずれの値も、前回の満タン給油時にリセットしてから、今回の満タン給油までの値を示しています。
前回ご報告した2022年6月第3週目の実燃費、燃費計読みで17.3キロ/リットル、満タン法の計算では約17.34キロ/リットルの値よりも、燃費計ベースでは約0.9キロほど燃費が悪化しています。
私のサクシードは2015年式1500cc FFのグレードはTX、変速機はCVTです。
仕事用の荷物を常に100キロほど積んでいます。
排気量と駆動方式が同じであれば、プロボックスもサクシードもほぼ同じ車種ですので、プロボックスの実燃費としても参考になるかと思います。
2022年7月第1週目の実燃費は、燃費計の値で15.4キロ/リットル、満タン法の計算では15.10キロ/ リットルでした。
この燃費の背景
高速道路は使用しませんでした
2022年7月第1週目は高速道路を使用しませんでした。
サクシードは仕事で使用するのがメインですが、2022年7月第1週目は近場での仕事しかなかった為です。
人口100万人都市の市街地や郊外の一般道を走行し、無理な追い越しや急加速などはせずに法定速度内で走行しました。
特に大きな渋滞に巻き込まれる事もなく、燃費もそこまで悪い数値ではありませんでした。
2022年7月第1週目は高速道路を使用しませんでした。
エアコンは必要最低限使用しました
7月に入り、真夏のような暑さが続きましたが、エアコンの使用は必要最低限に抑えました。
エアコンの使用、特に夏場のクーラーは燃費に対する悪影響が大きい為です。
どうしても暑い時は短時間だけ使用し、基本的には窓を開けて送風で過ごしました。
また使用する際にもアイドリング状態での使用は避け、一定速度で走っている時や減速時、下り坂の惰性走行時等に使用するようにして燃費への影響を極力抑えました。
7月に入り、真夏のような暑さが続きましたが、エアコンの使用は必要最低限に抑えました。